夢じゃない 五線譜もTAB譜も松本も!

こんにちは。

ヒイロです。

 

あなたは楽譜には2種類あることをご存知ですか?

 

音符が並んでいる楽譜

数字が並んでいる楽譜です。

 

基本的には、

音符が並んでいる楽譜が理解出来れば大丈夫です。

 

しかし、僕もそうだったのですが、

エレキギター初心者は、

数字が並んでいる楽譜を見る人が圧倒的に多いです。

 

1曲弾いて終わりならそれでも構いません。

 

ただ、1曲だけ弾いてみて満足に弾けず

曲の楽譜の理解が出来ないまま

ギターから音楽から離れていってしまうのは

もったいないし、

 

あなたにはそうなって欲しくないです。

 

これから楽譜の読み方を学んで、

様々な技法表現を身に付けてもらい、

ウルトラソウルを筆頭に、

楽しくかっこよくギターを弾けるようになってください。

 

それでは、

今回の記事では 二つの楽譜 について

説明したいと思います。

 

 

二つの楽譜 とは、

 

 

五線譜

 

 

TAB譜

 

 

です。

 

 

五線譜というのは、一般的に使われる

音符が並んでいる楽譜です。

 

学校の音楽の授業で誰でも1回は見たことが

あるかと思います。

 

みんな苦手意識を持っていますが、

 

これが読めれば曲のすべてが分かるようになります。

 

長期的にみていくと

読めるのと読めないのとでは、

実力に圧倒的な差が出ます。

 

とても大切です。

 

 

そして、TAB譜というのは、

 

数字が並んでいる

エレキギターエレキベースの為の楽譜です。

 

数字というのは、

押さえるフレットの数字です。

 

ギターの場合ですと弦に見立てた

6本の横線の上にそれぞれ押さえる

フレットの数字が記してあります。

 

この楽譜のメリットとしては、

ぱっと見で分かりやすいところです。

 

正直かなり初心者向きです。

 

最初はTAB譜を見ながら

曲の練習をすることをオススメします。

 

実際に曲を覚えるまでは僕も活用しています。

 

 

じゃあデメリットは何かといいますと、

 

上に挙げたメリット以外は何もないところです。

 

バンドで他のパートと合わせるときや、

全体のバランスを見たい時に

全く役に立ちません。

 

見やすくわかりやすい分

それ以外では全く使えません。

 

 

このように、一長一短ですので

 

流れとしては、

TAB譜で曲で弾くところを覚えた後は、

五線譜に切り替えて練習するように

してください。

 

今回はここまでにしたいと思います。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

2つの楽譜の違いは理解できましたでしょうか?

 

もし分からなかったところや聞きたいこと等あれば、

何でもお答えしますので遠慮せずに聞いてくださいね!

 

 

PS,

 

今回の記事では、2つの楽譜について解説しました。

 

実際にそれぞれの特徴を見比べてみてくださいね!