躓いたところさえないまま 終わりそう

こんにちは。

ヒイロです。

 

今までギターのさまざまな技法

楽譜の読み方などについて話してきました。

 

今回は、今までの内容ありきで

音源を聴きながら楽譜を読む練習法

について話していきたいと思います。

 

聴きながら楽譜を読むことで、

楽譜が立体的に見えてきます。

 

視覚だけではなく、聴覚が加わることで

より鮮明に楽譜が見えてくるので

練習のスピードが上がってきます。

 

楽譜を読むことに時間を割く必要が

なくなります。

 

大事なのは楽譜を見ることではなく、

実際にギターに触れる時間です。

 

目的は、最短で曲を弾けるようになること

なので、楽譜は手段です。

 

今まで話してきたことを身に付けているのであれば

楽譜はもうスラスラ読めるかと思います。

 

おめでとうございます!

 

あとは、

実際に音源を聴きながら弾いていくだけです。

 

それでは、

音源を聴きながら楽譜を見ていく練習法について

話していきたいと思います。

 

まずは全体の流れをつかむために

最初から最後まで音源を聴きながら

楽譜を見ていってください。

 

そうすると

どこで繰り返しになっているのか。

セーニョやコーダはどこにあるのかが分かります。

 

音源はずっと再生状態にしてくださいね。

 

最後まで楽譜でついて行けたら

第1段階クリアです!

 

次は、

実際に楽譜を読みながら自分が弾いてると

思ってみていってください。

 

そうすると、

楽譜をみてもどうなってるのか分からない

部分が出てきます。

 

そこを重点的に音源と楽譜を照らし合わせます。

 

これを繰り返して、

しっかりと弾けるイメージをします。

 

音源にあわせて鼻歌を歌うとなおいいです。

 

鼻歌が歌えるということは、

イメージできてるということです。

 

最短で弾けるようになるために

とても重要なことなので

しっかりやっていきましょう!

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

PS,

 

今回の内容は、音源を聴きながら楽譜を読むでした。

 

ウルトラソウルを聴きながら楽譜を照らし合わせていきましょう!