楽譜を知り、『全て』を知る。

こんばんは。

ヒイロです。

 

 

今回は前回お話した、五線譜

についてさらに詳しく話をしたいと思います。

 

五線譜を理解できれば、

 

曲のすべてが理解出来る。

 

とても大切です。

 

特に表現力の点でとても大切です。

 

今回は五線譜を読む上で

1番重要な、音符について

解説していきます。

 

音符について理解していないと

折角覚えたフレーズも

しっちゃかめっちゃかになってしまいます。

 

いずれ話しますがこれは、リズム

とっても深く絡んできますので

しっかりめに聞いてもらえたらと思います。

 

どんなにすごい技法でも音符をしっかり読み取って

リズムにのせていかないと

ヘタクソな演奏に聞こえてしまいます。

 

逆にどんなにシンプルなフレーズだったとしても、

音符通りに演奏できているだけで

プロ並みに聞こえます。

 

上手いか下手なのかの差はそれだけです。

 

基本的な内容になりますが、しっかり聞いてくださいね!

 

ギターが上手くなる最短ルートは基本の延長戦上にありますからね。

 

 

音符の種類は、分かりますか?

 

音の長さ

 

 

大まかには、この5種類です!

 

32分音符なんかもありますが、滅多に出てこないので

気にしないでください。

 

また、音符の右下の方に点が付いてるものもあります。

2分音符に点が付いてるものを、付点2分音符

4分音符に点が付いてるものを、付点4分音符 

といいます。

 

付点したら長さがプラス1されると覚えて下さい。

 

通常2分音符は、4拍子1小節で2つはいりますが、

付点2分音符は、4拍子1小節で1つと4分音符1つはいります。

 

ややこしいので、

そうゆうのもあるんだなあ程度で大丈夫です。

 

*休符も載っていますが、

 休符もとっっても大事なので

 また詳しく書きます。

 

今回は、上記の図の5種類の音符を覚えてください。

 

特に4分音符は大事です。

 

たいていの曲は4拍子なので

 

1小節に4分音符が4つ入る

 

と覚えてください。

 

8分音符なら8つです。

 

16分音符ならいくつですか?

 

16こですね!

 

じゃあ2分音符ならいくつでしょう?

 

正解は、

 

2つです。

 

 

1番使われるのは、4分音符です。

 

メトロノームを鳴らすときなども

 

基本的に4拍子で、

 

ピ!カチ、カチ、カチ(1小節4回)

 

ピ!カチ、カチ、カチ(1小節4回)

 

てな具合ですので、

 

1小節4分音符4つを基準に覚えましょう!

 

 

これから少しずつ難しい話になっていきますが、

ウルトラソウルが弾けるようになるまで

しっかりついてきてくださいね!

 

分からないところは、

そのままにしないですぐ聞いてくださいね!

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

PS,

 

今回は音符についてお話しました。

 

5種類の音符とその長さ

特に4分音符は絶対に覚えてくださいね!