【読者限定!】15分の練習で指が自由に動くようになる方法あげます。

こんにちは。

ヒイロです。

 

指が思うように動かなくて悔しい思いを

していませんか?

 

今回の記事では、

読んでくれているあなたにプレゼントがあります。

 

指が思うように動くようになり、

どんな難しいフレーズでも指が追い付いて

余裕の表情で弾けるようになる。

 

僕が速弾きを弾けるようになるために

編み出した秘伝の練習法です。

 

この練習法を曲の練習前に15分やるだけで

恐ろしいくらいに指が動きます。

 

指が思うように動かないことで

悔しい思いをしているあなたのために

 

今回特別にこの練習法をプレゼントします。

 

この練習法を実践することで、

 

  • ぬるぬる指が動き、気持ちよく余裕をもって弾けるようになります。
  • 余裕が出るのでかっこよく弾けるようになります。
  • 今まで手が出なかったギターソロにアプローチ出来るようになります。
  • 自由に指が動くのでギターが楽しくてたまらなくなります
  • ギターの1番基本的なスケールをどのポジションでも弾けるようになります。
  • 12フレット以降のハイポジションも使えるようになります。

 

など、挙げればキリがないくらい

指が自由に動くことによって得られる恩恵が大きいです

 

逆に、この練習法を知らずにこのままだと

 

  • いつまで経っても指が動くようになりません。
  • 指が動かないのでギターを弾くのがつまらなくなります
  • 頑張って長時間練習しても一向に弾けるようにならない
  • せっかく買ったギターが観賞用になり、ホコリまみれに
  • ギターを諦めてしまい、周りの人にバカにされる

 

このブログを読んでくれているあなたにはそうなっては

欲しくないので、僕からのプレゼントを受け取ってください。

 

 

プレゼントはこちらから

 

 

僕がこの練習法を編み出すまでに至った経緯を

少し話したいと思います。

 

当時僕は、毎日楽譜と向き合って好きな曲の練習に

明け暮れていました。

 

毎日毎日ひたすら同じフレーズを弾いては

違うこうじゃないこうでもないを繰り返していました。

 

なかなか思うように弾けないので

どうしたものかと悩むようになりました

 

このままでは同じことの繰り返しで

本当にこのままで弾けるようになるのだろうか?

 

自信がなかったので一旦今まで

やってきた曲の練習をやめることにしました。

 

当時練習していたのはB‘zの曲なんですが、

どうしたら松本さんみたいに弾けるように

なれるのだろうか?

 

とりあえず、ギターの本でも買ってやってみよう!

 

と思ってよくあるギターの教則本を買いました。

 

その中の練習を実践してから

曲の練習をするという流れで

しばらく続けていました。

 

ところが、

本の内容を最後まで実践しても

全然弾けるようにならないのです。

 

おかしいなあ

本の内容が良くなかったのかなあ

 

と思ったので、

他の本を買って同じように練習を

していきました。

 

それでも一向に弾けるようにならないので

自分には才能がないのかなあ?

としょんぼりしていました。

 

う~んと思いつつも

今まで練習に使ってきた本を

読み返していたところ

 

なんと!

 

パッと閃いたのです。

 

この本のこの部分と

あの本のあの部分を組み合わせて

ちょっといじったらどうなんだろう?

 

そう思ってからは早かったですね。

 

その練習法を取り入れてから今まで弾けなかった部分が

弾けるようになったのです!

 

おー!やったー!!

 

歓喜でした。

 

それからというもの

何冊かの本たちに載っている練習法を

自分なりにアレンジしては、

上達をしていきました。

 

指も自由に動くようになり、

1フレットから15フレット以降まで

自由自在に使えるようになりました。

 

もちろん練習していた曲も弾ききることが出来ました。

 

こういう風に練習したら弾けるように

なれるんだなあ!

 

という独自の方法を編み出せたのです。

 

しかも今までしていた練習の3倍近い

スピードで弾けるようになりました。

 

そこにたどり着くまでに

凄く長い時間がかかりました。

 

普通だったらとっくに諦めてるのに

何故か執念で続けられました。

 

僕と同じ時期くらいに始めた友達なんかは

気づいたらギターをやめていました。

 

もったいないなあ~

 

あの方法を使えば弾けるように

なれるのに。

 

と思いながら友達に練習法を

教えてあげたのに

 

彼はもうギターを売ってしまって

もうギターはやらないと言いました。

 

なんとも言えない切ない気持ちになりましたね、、

 

彼のようにギターを諦めてしまう人が実は多いというのを

インターネットの記事で読んでから知りました。

 

自分になにか出来ないのかな?

 

と思ってこのブログを始めました。

 

そして、この記事で僕の編み出した練習法を

無料でプレゼントする決意をしたのです。

 

あなたにこのプレゼントを受け取ってもらい、

ギターは練習が辛いものだという認識から

ギターを始めた当初のわくわくした気持ちと

ギターの楽しさを存分に味わってほしいです。

 

 

プレゼントの受け取り方法は、

 

  1. 下のプレゼント受け取りのリンクをクリックする。
  2. お名前とメールアドレスを入力する。
  3. 確認するボタンをクリックする。
  4. 入力間違いがないか確認する。
  5. 登録ボタンをクリックする。
  6. ご自身のメールに僕からのプレゼントが届きます。

 

 

プレゼントの受け取りはこちら

 

 

プレゼントを渡そうと思ったのには理由があります。

 

ギターで好きな曲が弾きたい、

でも、どうやればいいのか分からないし、

音楽教室なんかは月謝が高いし

行く時間もない。。。

 

その結果ギターから離れて行く。

 

そんな人を一人でも多く救いたいのです!

 

僕の今まで培ってきた経験を駆使して、

ギターが辛くならないように

簡単にできる練習法にしました。

 

それをお渡しします。

 

ただし、僕が長い時間をかけて編み出した

巷に出回っていない完全オリジナルの練習法なので

中途半端な気持ちで受けとって欲しくないです。

 

しかも、無料で差し上げます。

 

本当にギターが好きで、好きなアーティストの曲を

本気で弾けるようになりたい人限定でお渡しします。

 

また、今回は限定で20名の方までに

しようと考えています。

 

実際に練習法に関する質問に答えたり、

サポートをしていきたいと思っていますので、

僕1人では、20人が限界です。

 

なので、20人限定の早いもの勝ちです。

 

 

*迷惑メールが届くことは、一切ありません。

 ご安心ください。

 

 

これであなたも、

 

  • ぬるぬる指が動き、気持ちよく余裕をもって弾けるようになります
  • 余裕が出るのでかっこよく弾けるようになります。
  • 今まで手が出なかったギターソロにアプローチ出来るようになります。
  • 自由に指が動くのでギターが楽しくてたまらなくなります
  • ギターの1番基本的なスケールをどのポジションでも弾けるようになります。
  • 12フレット以降のハイポジションも使えるようになります。
 
残念ながら今回プレゼントを受け取れなかった場合は、
 
  • いつまで経っても指が動くようになりません。
  • 指が動かないのでギターを弾くのがつまらなくなります
  • 頑張って長時間練習しても一向に弾けるようにならない
  • せっかく買ったギターが観賞用になり、ホコリまみれに
  • ギターを諦めてしまい、周りの人にバカにされる
 
上記のことと自分一人で向き合うことになります。
 
 
僕は、一人でも多く上記の危機的状況から
救いたいと思っていますので、
何としても20名の枠に入ってくださいね!
 
 
 
 
追伸
 
 
このブログを通して、1人でも多くのギタリストを
最短で確実な道に導きたいと考えています。
 
ギターで悩んでいる人を1人でも多く
悩みを解決していき、
 
ギターから離れることなく、
ギターがほんとにかっこよくて楽しい
楽器であるまま上達してほしいです。
 
日本に再び、80年代以上のバンドブーム
を巻き起こしていきましょう!
 
 
 

1曲丸ごとを最短最速で弾けるようになる練習法

こんにちは。

ヒイロです。

 

この記事では、

 

最短で1曲を弾けるようになるために

最初にやるべき練習法

 

について話していきたいと思います。

 

この方法を知ることで、

「何か弾いてみて!」

って言われたときに

困らなくて済みます。

 

好きな曲1曲を弾きたいと思ったとき、

あなたはどうやって練習を始めていますか?

 

楽譜通りに最初から順番に始めていくと思います。

 

それでも問題はありません。

 

ただ、それではとてつもなく時間がかかります。

 

気づけば最後までいかずに途中でやめている

パターンが多々あると思います。

 

僕もそうでした。

 

というのも、

それではモチベーションが続かないからです。

 

いくら好きな曲だったとしても、

実際に弾いてみるとどうしても

苦手な部分が出てきます。

 

そこにつまずいて途中でやめてしまうのです。

 

もったいないですよね。

 

折角好きな曲を弾こうと思って始めた

練習だったのに途中でやめてしまって

結局何も弾けないまま

 

これでは、全く楽しくありません。

 

折角買ったギターが観賞用になって

ホコリまみれになってしまいます。

 

最終的には売られたり処分されてしまう。

 

悲しいですね

 

そうならないためにも

モチベーションを高く維持できる練習法

をあなたに教えたいと思います。

 

高いモチベーションを維持できれば

本当に短い時間で1曲弾けるようになります。

 

あっという間です。

 

しかも楽しくてたまらないです。

 

 

それじゃあどうやって練習していくのか、

 

ずばり、

 

その曲のなかで1番印象に残っている

部分から練習していきます。

 

具体的には、

鼻歌で歌えるくらい頭に残っている

フレーズから手を付けていく練習法です。

 

例えば、イントロとかサビの部分ですね。

 

まずそこから攻めていきます。

 

イメージとしては、

メインの部分を先に弾けるようにして、

それからサブの部分をつなげていく感じです

 

先に楽しい部分を弾けるようにしてしまえば、

他の部分も高いモチベーションのまま取り組むことができる。

 

その結果必要最低限の時間で1曲弾けるようになれます。

 

苦手なところをいやいや練習することもなく、

メインの部分を流れでつないで弾けるように

なるので練習自体がとても楽しいです。

 

これであなたも1曲弾けるようになります。

 

1曲持ち曲があると誰かに披露できたり、

自慢出来たりします。

 

何か弾いてみてって言われたときに

困らなくてすみます(笑)

 

ドヤ顔で弾ききってやりましょう!

 

今後詳しく解説していくので、

その際ウルトラソウルを持ち曲にしてくださいね。

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

 

PS,

 

今回の内容は、

1曲を最短で弾けるようになるための練習法

でした。

 

早速ウルトラソウルのイントロを練習してみてくださいね!

 

1日15分でギターが上達する秘伝の○○○練習法

こんにちは。

ヒイロです。

 

 

この記事では、

音楽全ジャンル共通であり、

上手くなる為に必要不可欠なもの。

 

について話したいと思います。

 

音楽全ジャンル共通であり、

上手くなる為に必要不可欠なもの

って何だと思いますか?

 

 

正解は

  ・

  ・

  ・

  ・

  ・

  ・

  ・

 

 

 

リズム感です。

 

 

音楽をやる上で上達するために必須なものです。

 

基礎中の基礎でありながら、

極めれば極めるほど上手くなる。

 

それが、リズムです。

 

リズム感を極めれば他の知識はどうでもいい。

と言っても過言ではありません

 

それほどまでに、要になるものです。

 

プロのミュージシャンは2時間ぶっ続けで

リズム感を鍛えるためにスタジオなどで

メトロノームをカチカチ鳴らしながら練習してます。

 

プロになっても基本のリズム練習を怠ることはありません。

 

それは、リズム感を鍛えることが演奏に直結する

ということを知っているからです。

 

あなたもリズム感を鍛える方法を知り、

それを実践していけば、

松本さんのようなすごいギタリストになる

ことが出来ます。

 

ダイエットなどと同じで、

リズムトレーニングも継続が重要ですので、

すぐには実感できないかもしれませんが、

1週間続けるだけでも確実に上手くなります。

 

練習模様を録音してみて下さい。

 

1週間後に録音したものと比較してみれば

その違いは歴然です。

 

じゃあリズムトレーニングって何したらよいのか?

 

これからお話していきます。

 

まず、最初にやるべきことは、

 

メトロノームを用意してください

 

アナログでもデジタルでも構いません。

 

メトロノームを購入してください。

 

購入が難しい場合は、

メトロノームの無料アプリがありますので

ダウンロードしてください。

 

僕もアプリ使っていた時期がありましたが、

無料アプリだと音が小さかったり、

微妙にずれたりするので、

実物の購入をオススメします。

 

メトロノームが用意出来たら、

 

BPM120

4拍子に設定してください。

 

BPM120は遅めのテンポです。

慣れるまでは120でやってください。

 

同じ音でもいいので

メトロノームに合わせながら弾いてください。

 

 

ピ、ピ、ピ、ピ

 

4回1セットですので

最初のピを意識しながら弾いてください。

 

慣れたら、だんだんテンポを上げていきましょう。

 

遅めのテンポから速いテンポにいったら

今度は遅めのテンポに少しずつ

戻しながら弾いてください。

 

これを1週間1日30分やってください。

 

1週間後あなたはギターが上達しています。

 

1週間とは言わずこれから毎日

やっていくとなお上手くなります。

 

他にもたくさんの練習法がありますが、

今回は、上記の練習法を実践してみてください。

 

その際に録音するとなお良いです。

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

PS,

 

今回の内容は、リズムでした。

 

今日から1週間1日15分リズムトレーニング

をやっていきましょうね!

 

躓いたところさえないまま 終わりそう

こんにちは。

ヒイロです。

 

今までギターのさまざまな技法

楽譜の読み方などについて話してきました。

 

今回は、今までの内容ありきで

音源を聴きながら楽譜を読む練習法

について話していきたいと思います。

 

聴きながら楽譜を読むことで、

楽譜が立体的に見えてきます。

 

視覚だけではなく、聴覚が加わることで

より鮮明に楽譜が見えてくるので

練習のスピードが上がってきます。

 

楽譜を読むことに時間を割く必要が

なくなります。

 

大事なのは楽譜を見ることではなく、

実際にギターに触れる時間です。

 

目的は、最短で曲を弾けるようになること

なので、楽譜は手段です。

 

今まで話してきたことを身に付けているのであれば

楽譜はもうスラスラ読めるかと思います。

 

おめでとうございます!

 

あとは、

実際に音源を聴きながら弾いていくだけです。

 

それでは、

音源を聴きながら楽譜を見ていく練習法について

話していきたいと思います。

 

まずは全体の流れをつかむために

最初から最後まで音源を聴きながら

楽譜を見ていってください。

 

そうすると

どこで繰り返しになっているのか。

セーニョやコーダはどこにあるのかが分かります。

 

音源はずっと再生状態にしてくださいね。

 

最後まで楽譜でついて行けたら

第1段階クリアです!

 

次は、

実際に楽譜を読みながら自分が弾いてると

思ってみていってください。

 

そうすると、

楽譜をみてもどうなってるのか分からない

部分が出てきます。

 

そこを重点的に音源と楽譜を照らし合わせます。

 

これを繰り返して、

しっかりと弾けるイメージをします。

 

音源にあわせて鼻歌を歌うとなおいいです。

 

鼻歌が歌えるということは、

イメージできてるということです。

 

最短で弾けるようになるために

とても重要なことなので

しっかりやっていきましょう!

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

PS,

 

今回の内容は、音源を聴きながら楽譜を読むでした。

 

ウルトラソウルを聴きながら楽譜を照らし合わせていきましょう!

 

 

ピッキング・ハーモニックスが100%出せるようになるコツ

こんにちは。

ヒイロです。

 

この記事では、ピッキング・ハーモニックス

について話したいと思います。

 

ピッキング・ハーモニックスは、

ロックにおいて1番かっこいい技法です。

 

ゲームで言う必殺技です。

 

しっかり鳴らすのにそれなりの練習が必要ですが、

コツさえ分かってしまえば誰でも鳴るようになります。

 

今回そのコツについて話します。

 

このコツを知ることであなたにも

ピッキング・ハーモニックス

が出せるようになります。

 

コツを知らないと大事な場面でピッキング・ハーモニックス

が鳴らなくてかなりダサいです。

 

この記事を読んでいるあなたには、

そんな思いをして欲しくないので

しっかりコツを持って帰ってくださいね!

 

前回の記事でナチュラル・ハーモニックス

について話しましたが、

 

ピッキング・ハーモニックスは、

ナチュラル・ハーモニックスとは

正反対の性質を持っています。

 

ナチュラル・ハーモニックスが自然の弦の倍音

使う技法に対して、

 

ピッキング・ハーモニックスは、

人工の倍音を使う技法で、

機械的な高い音になります。

 

音を歪ませて、チョーキングやヴィブラート

と組み合わせて使うのが多いです。

 

 

ではまず、ピッキング・ハーモニックスとはなにか?

 

ピッキングハーモニックスとは、

 

ピッキングした直後に親指の腹を弦に軽く触れて、
ハーモニックス音を出す技法

 

です。

 

譜面では、P.hで書かれます。

 

「ピッキング・ハーモニクス」の画像検索結果

 

関連画像

 

ピッキング・ハーモニックスを出す為の条件が2つあります。

 

ハイゲイン(歪みの強い)音色で、しっかり歪ませる


ピックアップはリアを使う

 

 

この条件をそろえるだけで天と地の差です。

 

この条件を踏まえた上で、

ピッキングハーモニックスを奇麗に出す為の3つのコツ

 
  1. ピックを深く持つ
  2. 弦に対してピックを縦に当てる
  3. ピッキングする位置

 

 

この3つだけです。

 

これを意識して弾くことが大事です。

 

 

ナチュラルハーモニックスも、
ピッキングハーモニックスも、
出せるポイントは決まっています
(※ハーモニックスポイントという)

 

右手のポジションによって、
左手は同じフレットを押さえていても
様々な音程のピッキングハーモニックス
出す事ができます。

 

ピッキングハーモニックスが出やすい
ポイントと、そうでないポイントがあります。
(慣れるとほぼどこでも出せます)

 

はじめのうちは、
ピッキングハーモニックスが出やすいポイントを
見つけ、そのポイントを狙って練習する事が大切です。

 

ウルトラソウルにも出てくるので

しっかりマスターしてください。

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

PS,

 

 

今回の内容は、ピッキング・ハーモニックスについてでした。

 

条件を調えて、コツを意識して、実際に鳴らしてみてくださいね!

 

自然の法則でカッコいい特殊技法の弾き方

こんにちは。

ヒイロです。

 

今回は、自然の法則を利用した技法

についてお話したいと思います。

 

高校で物理の授業をとっていたらなんとなく

記憶に残ってると思いますが、

 

弦の振動をうまく使った技法になります。

 

倍音を利用した技法で、

ナチュラル・ハーモニックス

と言います。

 

かっこいい名前ですね。

 

この技法を使えば、

チューナーがなくてもチューニングが

出来るようになります。

 

しかも、エレキギターで弾いてるとは思えないような

まるくてキレイな音が出ます。

 

上手く使えるようになると

メチャクチャかっこいいです。

 

この技法を知ってるだけであなたは、

他のギタリストよりも一歩先を進むことが出来ます。

 

もちろん松本さんもよく使う技法の1つです。

 

ナチュラル・ハーモニックスが出来るようになったら

これを応用したさらにかっこいい技法が出来るようになります。

 

基本をしっかりおさえていきましょう!

 

 

それでは、

 

ナチュラル・ハーモニックスとは、

 

特定のフレット上で出すことができるハーモニクス音のことです。

 

ハーモニクスとは、

特定のフレット上にのみ発生する倍音のことです。

 

しかし、どのフレットを押さえても

ハーモニクスが出るというわけではありません。

ちゃんと特定の場所が決まっています。

この特定のフレットというのは、

弦長(弦の長さ)の1/n(nは整数)となるフレット位置のことです。

 

たとえば、12フレットというのは弦長の2分の1の長さの位置であるので、

このフレットではハーモニクス音を出せるということになります。

 

また、5フレットは4分の1、7フレットは3分の1になっているのでこの位置でも鳴らすことができます。

 

このように弦長の1/nとなるような特定の位置で鳴らす開放弦のハーモニクスを、

ナチュラル・ハーモニクスと呼びます。

 

具体的な弾き方は、

 

まず、通常は弦をしっかりと押さえますが

ナチュラハーモニクスを出す時はそこまで押さえてはいけません。

軽く触れる程度で大丈夫です。

具体的な力加減を説明するなら

潰さないようにシャボン玉を掴む感じです。

 

それと、押さえる場所にも注意しましょう。

通常はフレットとフレットの間を押さえますが
ナチュラハーモニクスを出す時にはフレットの真上を押さえます。


位置がずれるとただのミュートになってしまうので気をつけましょう。

 

ピッキングした後は触れている指を離した方がキレイに鳴ります。

また、ナチュラハーモニクスにもちゃんと音階がありますので

巧く使うとステキなメロディーを作ることも出来ます。

 

ナチュラル・ハーモニックスが出せる場所はこちらです、

点になっているところですね、

 

「ギター ナチュラルハーモニクス」の画像検索結果

 

譜面上では、Harm.や透明ので書かれています。

 

「ギター ナチュラルハーモニクス」の画像検索結果

 

 

 

関連画像

 

 

 

いかがでしょうか?

 

ナチュラル・ハーモニックスが身に付いたら

次はピッキング・ハーモニックスが出来るように

なります。

 

これがめちゃくちゃかっこいいです!

 

ピッキング・ハーモニックスについても

次回お話していくので、

楽しみにしていてくださいね!

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

PS,

 

今回の内容は、ナチュラル・ハーモニックスでした。

 

鳴るフレットをしっかり覚えて、鳴らせるようになりましょう!

 

無音で『キレッキレ』のXXX

こんにちは。

ヒイロです。

 

ミュートという言葉を聞いたことがありますか?

 

ミュートというのは音を消すという意味ですが、

ギターで弾くミュートの技法というのは、

ただ音を消すわけではありません。

 

ミュート1つとってもたくさんの種類の技法があります。

 

ブリッジミュート

スタッカート

カッティング

チョップ

  ・

  ・

  ・

 

今回は主にカッティングについて話したいと思います。

ウルトラソウルでも簡単なカッティングフレーズが出てきます。

 

休符の記事でも話しましたが、

 

音を消すことにしっかりと意味があり、効果があります。

 

どの技法をとっても共通して言えるのは、

 

1つは抑揚ですね。

 

特にカッティングは、リズミカルなバッキングを

弾くことが出来ます。

 

カッティングは地味な技法だと思われがちであまり重要視されません。


しかし、切れの良いカッティング・プレイは、それだけで格好よく聞こえます


本当に上手い人のカッティングは、ギター・ソロよりも目立ちます。

 

もちろん松本さんもカッティングはメチャクチャ上手いです

 

孤独のRunawayのAメロのフレーズとか最高ですね!

 

カッティングの最大の持ち味はキレです。

 

その“キレ”を出すにはストロークが重要になります。

 

キレのないカッティングは最悪です。

 

何弾いてるのか分からず、

ただの雑音に相違ありません。

 

切れ味抜群のカッティング

弾き方を教えていきますので、

 

 

今回の記事でカッティングの知識を身に付けて、

松本さんのようなカッティングフレーズが弾けるように

なりましょうね!

 

 

まずは、カッティングの基本的な弾き方です。

 

フレットは何も押さえずに、

手のひらをそっと弦に乗せて

切るように6弦から1弦までピックで振り切ります。

 

スカッと軽い音がします。

 

それがカッティングです。

 

譜面では、となっています。

 

それじゃあ

キレのあるカッティングが弾けるようになるためには

どうすればいいのか

それは、

 

手首のスナップをきかせることが重要です。

 

同じテンポのカッティングをするときに、
ストロークが小さい方が素早くピッキングできるのは分かりますね。

 

ヒジを支点にして大きく腕を振るようなストロークよりも、
手首のスナップを中心にしたコンパクトなストロークを目指しましょう。

 

腕全体から無駄な力を抜いて、スカッとストロークさせて見ましょう。
驚くほどキレ味の良い音が出てきますよ。

 

カッティングの切れ味を良くさせるもうひとつのコツは、短く音を止めることです。
ひとつの音を、ジャラーンと長く出してしまっては、カッティングになりません。

 

譜面上は特にスタッカートなどの記号が書かれていなくても、
意識して短く音を止めるようにしましょう。

 

 

それでは譜面を見てみましょう。

 

pic16.gif

 

 

このようにコードと組み合わせて弾くのが

カッティングフレーズです。

 

無駄な力を抜いて、手首のスナップをきかせる。
それがキレの良いストロークのコツです。

 

意識しながら練習してみてくださいね!

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

PS,

 

今回の内容は、カッティングについてでした。

 

今すぐカッティングフレーズを弾いてみましょう!